展望求めて北信五岳 ~飯綱山~ [ +そのほか]
4月19日。
北信五岳の1つである飯綱山。 二百名山の1つだそうです。バス停の飯綱登山口のところに大きな駐車場とトイレがあります。
車を停め、6時45分歩き出します。
アイゼンも持っていったのだけど、山頂近くなるまでまったく雪はなく、暖かな日です。
おそらく、晴れ。 なのに、もわ~~~っと霞んだ空。 北アルプスが連なっていますが、端っこのほうはもわ~~~の中に埋もれて消えてしまっています・・・。
北アルプスを間近にスノーシュー ~白馬乗鞍岳~ [ ⇒北アルプス]
4月11日。
栂池パノラマウェイのゴンドラリフトとロープウェイを乗り継いで終点の自然園駅で降りる。 自然駅では簡単にコースの案内と立ち入り禁止区域、雷鳥保護の話があった。
早速、スノーシューを履き9時歩き出す。 駅から天狗原までは結構な急登が続く。
ハードだけど、北アルプスの山々がすぐそこに。 展望は素晴らしい
雪山の谷川岳で得たもの、失ったもの。 ~谷川岳~ [ ⇒群馬県の山]
一面の青、揺れる花、丘を飾るネモフィラ ~ひたち海浜公園~ [ +旅行記(国内)]
4月30日。
ひたち海浜公園のネモフィラ。 日帰りバスツアーなんかも組まれるほど人気の場所である。今年こそは絶対に行くぞ ずーーーっとこの日を待ってましたよ。
9時半の開園前に到着したものの、入口は入場を待つ人の列。 えーーーっ、こんなところで行列? ここはディズニーランドか?
開園前から観光バスが数台。人の多さが人気の高さを示しています。 門をくぐり、行列についていくと・・・、目の前に青く染まる丘が現れた
長野の素桜神社、『神代桜』 国の天然記念物! [ ⇒春・桜咲く]
4月19日。
飯綱山に向かう途中、『神代桜⇒』という看板を見つける。 かの有名な神代桜は山梨県実相寺にある『山高の神代桜』。 はて、これは・・・?
飯綱山からの帰り道、『神代桜、立ち寄ってみるか~』 と軽い気持ちで車を走らせる。
案内板を頼りに、なにやら細い道をくねくねと・・・。 場所によっては車がすれ違うのがやっとという細い道。 運転のダンナさん、なにやら不満げです。
3度目の訪問、寺子の桜。偶然の出会い、七福桜。 [ ⇒春・桜咲く]
4月9日。 母と一緒に白河へ向けて出発。
東北道を北上中、母から提案。 『那須インターで降りて桜でも見て行こうか。』
インターを降りて、栃木県の名木百選に選ばれている寺子の桜へ向かう。
道すがら、何気なく見た先にあった桜。 ちょっと立ち寄ってみる。
恒例になりつつある、徒歩でお花見。 [ +春]
4月5日。 去年も行った、お花見スポット。 調べてみるとちょうど1年前と同じ日だったようです。
(去年のお花見は⇒こちら)
家からココまでは5~6キロと行ったところですが、もちろんお花見前にしっかり運動しなくちゃいけません。 ・・・というわけで、ザックを背負い、山行スタイルで歩いていきます。
大安の良き日に行うこと。 [ +旅行記(国内)]
じつは・・・、私・・・、今年は 大厄
一刻も早く厄払いしてもらわなくちゃ と思うような事件もあり、母と一緒に福島県白河市にある南湖神社へ。
事件の真相は⇒こちら
神主さんに祝詞をあげてもらい、厄除の品々をいただいた。
特にこの厄除のお守りがピンクでかわいい
いや、でも本当に何事も無く1年が過ごせますように・・・。
冬のピークハントと縦走を楽しむ山 ~水ノ塔山・篭ノ塔山~ [ ⇒浅間山周辺]
3月7日。
長野のアサマパーク2000スキー場から水ノ塔山を目指す。今年の初登りに一度訪れたけれど、あまりの悪天候に断念したのでした。
そう、リベンジ 水ノ塔山 青空も見えて、今日はいい~感じです。8時スタート。 スキー場を避けながらリフトの脇を歩いていきます。
モンスターに逢いたくて ~西吾妻山~ [ +そのほか]
3月1日。
山形県の天元台スキー場からゴンドラ・リフトを乗り継いで西吾妻山を目指します。目的は・・・、ダンナさんがどうしても見たいと願っていた雪原に立ち尽くすモンスター達に会うためです。
空は薄曇り、天気は微妙・・・。 ダンナさん、思いっきり深いため息をついています・・・。
リフトからは雲の上に頭を出した蔵王 蔵王はモンスター達のメッカ。 私たちは西吾妻山のモンスターに会えるかなぁ~。
清澄な空気の中を歩く ~ 上高地 ~ [ ⇒北アルプス]
2月7日。
沢渡の駐車場に車を止め、タクシーに乗り換える。この時期、上高地へのトンネル、釜トンネルは通行止めのため中の湯でタクシーを降りる。7時半スタート。
トンネルの中は真っ暗で、ところどころ明りはあるもののヘッドライト無しではちょっと怖い。結構な上り坂になってるので、息も上がる。 ウォーミングアップにはちょうどいいかな?
20分ほどでトンネルを抜ける。 真っ暗闇を抜けるといきなり輝く焼岳の頭が眩しい
道に雪はないけど、凍っていてツルツル滑る 道路脇に寄せられた雪の上を歩きながら進みます。
さらに進むと朝日に輝く穂高が待っていました。 なんていい天気なんだろう~ 雲ひとつない澄み切った青空。 ここから河童橋まで歩いて折り返してくる予定です。
富士山を間近に見る山! ~三方分山~ [ +そのほか]
2月1日。 精進湖のほとりで富士山を眺める。
あと少しで太陽が昇る・・・
岸には三脚にカメラを据えた方々が一列にずらぁ~~~~~~り並んでいます。 コンデジでパシャパシャ撮ってる私は気楽なものです。
この日のお目当ては、この景色ではないのです。 富士山を間近に見る山 ということで、ダンナさんが選んだのは・・・。
裏磐梯イエローフォール目指してスノーシュー [ +そのほか]
1月18日。
今年の初登り(?)は福島県の裏磐梯。 実はその前に長野の水ノ塔山へ行ったんだけど、悪天候のため敗退でこの日が実質初登り。
高速道路のジャンクションであらぬ方向へ行ったしまったというミスがあったものの、無事スキー場に到着。リフトを乗り継いで高度を稼ぎます。 この季節の福島県、なかなか好天には巡りあえないのだとか。
九州、熊本にてあけおめ! [ +旅行記(国内)]
新年 あけましておめでとうございます 本年もよろしくお願いします 南アルプスを書く予定でしたが、こちらは次回に延期させてもらいますね~。忘れちゃいませんよ。
31日、始発電車に乗って羽田空港へ。 飛行機に乗ってダンナさんの両親の住む熊本へひとっ飛び
『ひとっとび』 と言うのは簡単ですが、ドアtoドアで7時間ですよ。 んんん~、近いとは言えませんねぇ~。 でも、せっかく来たんだし、時間もあるので熊本城を散策。
輝く浅間を求めて『トワイライト・ハイク』 ~浅間隠山~ [ ⇒浅間山周辺]
12月19日。 最近話題の浅間山。
前回、瑞牆山からの帰り道に見えた浅間山がとても美しく魅了されてしまった私。 『輝く浅間が見たい』とのリクエストに応えるべく、ダンナさんが一生懸命考えてくれたプランがこれだ~っ。
浅間隠山から浅間山を眺めるのだ~ そして、朝日に輝く浅間山を見るのだ~っ
なんと、朝5時過ぎ登山口出発です。この時期にこんな時間から登りだす人はいません。まだ薄暗い登山道をてくてく歩きます。前日登った人のトレースもあるし、それほどの積雪でもないのが幸いです。
富士山が近い山、瑞牆山 [ +そのほか]
12月6日。
1年前にダンナさんが1人で行った瑞牆山。景色もよくてオススメらしい。そんなわけで、瑞牆山荘に車を止め、山頂ピストンの行程です。
山頂まではほとんど樹林帯。そして飛び出した先にはなんと・・・、ふじた~~~ん
北岳をお供にオベリスクへ。 ~地蔵岳(鳳凰三山)③~ [ ⇒南アルプス]
11月23日。
観音岳で朝日を眺め(記事は⇒こちら)、地蔵岳のオベリスクを目指します。 観音岳から地蔵岳への縦走は気持ちがいい
左手には北岳が その奥には南アルプスの女王、仙丈ケ岳が見えます。 この景色をず~っと眺めながら歩くことが出来ます。 素晴らしい~
富士山と北岳の朝 ~観音岳(鳳凰三山)②~ [ ⇒南アルプス]
11月23日。
薬師岳小屋を5時40分に出発。 観音岳で朝日を見るのだーーー
前日の天気が嘘のよう。富士山も、北岳も薄明かりの中に浮かび上がって見えます。
ヘッドライトをつけ、観音岳へ歩き出します。 見ると近いのに、意外に距離があるね、観音岳・・・。 朝、寒さでなかなか起きられなかった自分が悔やまれる。 朝日に間に合うのかなぁ~~~
今年最後の南アルプス! ~鳳凰三山①~ [ ⇒南アルプス]
11月22日。 随分と前のことになってしまいました・・・。
初めての南アルプス! 以前、入笠山へスノーシューへ行ったけれど(⇒記事はこちら)、本格的な登山は初めて。 そしてアルプス登り納めです。
今回もダンナさんプラン。ぐるっと周回コースです。CARRERAさんが登ったのと同じコースですね。
青木鉱泉⇒中道登山道⇒薬師岳小屋(泊)⇒薬師岳・観音岳・地蔵岳⇒ドンドコ沢コース⇒青木鉱泉
青木鉱泉に車を止め、6時50分スタート。 中道登山道は樹林帯で景色はあまりありませんが、途中白く雪化粧の地蔵岳が。 空も青く、快晴 と思ったのに・・・
我がホームの山 ~日光白根山~ [ ⇒日光周辺]
11月15日。
私はなんとなぁ~く候補から遠ざけてしまうのですが、なぜかダンナさんは好きな山、日光白根山。 翌週は初の南アルプスを予定していたので、トレーニングを兼ねて白根山に登る。
菅沼登山口を6時スタート。 この道を何度歩いたことでしょう。 ん~、多分4回目。人生で一番登っている山かも? 樹林帯を抜けると弥陀ヶ池。7時40分着。雪があるかと心配していたけれど、全然大丈夫。でも、やっぱり寒いのね~、池には氷が張っています。