【日向山】 神々しさを放つ甲斐駒ケ岳に魅了された! [ ⇒南アルプス]
2010年1月23日。
高速道路SAの展望台。 6時50分、日の出直前。 空がうっすらと赤味を帯びる。
佇む富士山。 反対側には・・・。
赤く染まる八ヶ岳。 主峰、赤岳が輝いております。
そして、今日のお目当ては・・・。甲斐駒ケ岳! モルゲンロートだわぁ~~~~~~~~~。
【赤石岳・荒川三山縦走②】 赤石岳で奇跡の絶景! [ ⇒南アルプス]
2009年8月22日。
千枚小屋から赤石岳まで風雨の中を黙々と歩いてきたわけですが、赤石避難小屋で暖を取ってると・・・、信じられないほど晴れてきたのであります (椹島から赤石岳のレポは⇒こちら★)
赤石岳山頂から小赤石岳を眺める。悪天候の中、歩いてきた稜線が続く。こうなってたのか~。晴れて初めてわかること。
【荒川三山縦走①】 雨・風・強風のあとの好天に涙。 [ ⇒南アルプス]
間ノ岳から見た南アルプスの山々。 未知の世界を歩いてみたくて、2泊3日で荒川三山と赤石岳をつなぐ。
2009年8月21日~8月23日。
椹島⇒千枚小屋(泊)⇒千枚岳⇒荒川三山⇒赤石岳(泊)⇒椹島 周回ルートです。
椹島でバスを降り、8時45分、歩き出します。滝のすぐ傍をとおり、吊り橋を渡る。
【白峰三山②】 北岳から間ノ岳への縦走 [ ⇒南アルプス]
2009年7月20日。 朝から快晴 人生最高峰の北岳山頂を目指します
北岳肩の小屋は3,000Mのところにあり、そこから約200Mほど標高をあげます。 6時スタート。
テント場の混雑も凄まじいものがありましたが、 山頂にも、人・人・人・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 登山道も大変混雑、アリの行列でございます。
【白峰三山①】 風雨に耐えて日本2位の山へ。 [ ⇒南アルプス]
日本一高い山を知らない人はいないでしょう。 でも、日本2位の高さを誇る山を知っている方は意外に少ないのではないでしょうか。(山登りをする方は除く。)
本当は北アルプスに行く予定だったのが、天気が悪いので急遽南アルプスに。水晶岳、黒部五郎、雲ノ平・・・、ずっと楽しみにして思い描いてた山行がムリ・・・?私のテンションは地に落ちました
2009年7月19日~21日
広河原⇒北岳肩の小屋(泊)⇒北岳⇒間ノ岳⇒農鳥岳⇒大門沢小屋(泊)⇒広河原
高山病になりやすい私が日本2位の山に登り、3000M級の山々、南アルプス白峰三山を縦走してきました。
マイカー規制があるので、登山者用の奈良田駐車場に車を止め、バスに乗り換える。 バスは座れるのかなぁと心配になったが、始発には3台のバスが次々と来てなんとか座れた。 ホッ
バスを降りるといきなり ますますテンション 仕方なく、カッパを着込みザックカバーを装着。広河原山荘で登山届を出して出発です。 7時15分スタート。
北岳をお供にオベリスクへ。 ~地蔵岳(鳳凰三山)③~ [ ⇒南アルプス]
11月23日。
観音岳で朝日を眺め(記事は⇒こちら)、地蔵岳のオベリスクを目指します。 観音岳から地蔵岳への縦走は気持ちがいい
左手には北岳が その奥には南アルプスの女王、仙丈ケ岳が見えます。 この景色をず~っと眺めながら歩くことが出来ます。 素晴らしい~
富士山と北岳の朝 ~観音岳(鳳凰三山)②~ [ ⇒南アルプス]
11月23日。
薬師岳小屋を5時40分に出発。 観音岳で朝日を見るのだーーー
前日の天気が嘘のよう。富士山も、北岳も薄明かりの中に浮かび上がって見えます。
ヘッドライトをつけ、観音岳へ歩き出します。 見ると近いのに、意外に距離があるね、観音岳・・・。 朝、寒さでなかなか起きられなかった自分が悔やまれる。 朝日に間に合うのかなぁ~~~
今年最後の南アルプス! ~鳳凰三山①~ [ ⇒南アルプス]
11月22日。 随分と前のことになってしまいました・・・。
初めての南アルプス! 以前、入笠山へスノーシューへ行ったけれど(⇒記事はこちら)、本格的な登山は初めて。 そしてアルプス登り納めです。
今回もダンナさんプラン。ぐるっと周回コースです。CARRERAさんが登ったのと同じコースですね。
青木鉱泉⇒中道登山道⇒薬師岳小屋(泊)⇒薬師岳・観音岳・地蔵岳⇒ドンドコ沢コース⇒青木鉱泉
青木鉱泉に車を止め、6時50分スタート。 中道登山道は樹林帯で景色はあまりありませんが、途中白く雪化粧の地蔵岳が。 空も青く、快晴 と思ったのに・・・
MYスノーシュー! 入笠山 [ ⇒南アルプス]
1月12日、長野県富士見町の入笠山へスノーシューハイキングに出かけた。
各紙で大展望が得られる上に、初心者向けと案内されている入笠山。富士見パノラマスキー場のゴンドラに乗りこむ。(往復1600円) なんだかなー、雪が少ないなぁ・・・。しかたなく、初下ろしのスノーシューをザックにくくりつけて歩き出しました。10時半スタート。
入笠湿原を過ぎ、マナスル山荘を過ぎたところでこんな景色に出会った。 光を受けて輝きを得た中央アルプスが・・・。 わぁ~・・・