【鬼ヶ岳】 今度は連なる南アルプスを眺めたいの!! [ +そのほか]
2010年1月17日。
アルプスを遠望できる機会に恵まれる時、そのほとんどは北アルプスである。 でも、去年の夏に歩き回った南アルプス、そう、屏風のように連なる南アルプスが見てみたいの
そんな私の願いを叶えてくれるのは・・・、私のあしながおじさん 山プランナーのダンナさんです。
【大菩薩嶺】 初登りで富士山を眺める。 [ +そのほか]
2010年1月10日。
今年初めての山登りは、山梨県にある大菩薩嶺。前々から、気になっていた山なのです。
どんな山なのか、ほとんど知識はありませんが 『大菩薩嶺』 その名前、その響きが素晴らしすぎませんか?
【火打山】 天狗の庭でハクサンコザクラに逢う。 [ +そのほか]
新潟県の最高峰である火打山。 夏の縦走前、最後の練習場に選ばれた山です。
2009年7月5日
朝方は天気も良く、登山道の途中からは火打山やその奥の焼山まで見えています。 青空、雲、残雪、山の緑、きれい
【平ヶ岳②】 ゆっくりと流れる時間に身を委ねて。 [ +そのほか]
2009年6月27日 (1日目の記事は⇒こちら。)
やっとの思いで姫の池に着いたのは11時50分。登山口から約5時間半程かかっています。 でも、今日はここで念願のテント泊。 それがとっても嬉しい
池ノ岳にはいくつもの地塘が点在しています。木道が整備されていて両脇にはお花が。湿地に咲くお花はかわいらしいものが多いです。
【平ヶ岳①】 1年越しの思いとテントを抱えて遥かなる山へ。 [ +そのほか]
1年前からずっと行きたいと思っていた深山、平ヶ岳。とうとうその思いを果たす時がやってきた
2009年6月27日。
平ヶ岳は秘境と言われるだけあって、平ヶ岳の登山口に行くまでに燧ケ岳、会津駒ケ岳、 田代山・帝釈山、日留賀岳など多くの山の登山口を通り過ぎる。
大概の本には日帰りで案内されている平ヶ岳ですが、正規のルートで行くと10時間以上かかるとされています。そんなわけで、今回は念願のテント泊で決行 6時過ぎ登山口スタート。
天気は晴れだが、何が見える? ~金峰山~ [ +そのほか]
私らしくないペースで更新中
2009年6月13日の山行です。
長野県側から大弛峠に入ります。 今回目指す山は、百名山の1つ、金峰山です。登山口は駐車場もトイレもあって、よく整備されています。
が・・・、長野県側から峠に入る道はオフロードが30分も続く(私の車には)悪路。
晴れているのに、なんだか全然遠望がききません。 とりあえず、7時半歩き出します。
展望求めて北信五岳 ~飯綱山~ [ +そのほか]
4月19日。
北信五岳の1つである飯綱山。 二百名山の1つだそうです。バス停の飯綱登山口のところに大きな駐車場とトイレがあります。
車を停め、6時45分歩き出します。
アイゼンも持っていったのだけど、山頂近くなるまでまったく雪はなく、暖かな日です。
おそらく、晴れ。 なのに、もわ~~~っと霞んだ空。 北アルプスが連なっていますが、端っこのほうはもわ~~~の中に埋もれて消えてしまっています・・・。
モンスターに逢いたくて ~西吾妻山~ [ +そのほか]
3月1日。
山形県の天元台スキー場からゴンドラ・リフトを乗り継いで西吾妻山を目指します。目的は・・・、ダンナさんがどうしても見たいと願っていた雪原に立ち尽くすモンスター達に会うためです。
空は薄曇り、天気は微妙・・・。 ダンナさん、思いっきり深いため息をついています・・・。
リフトからは雲の上に頭を出した蔵王 蔵王はモンスター達のメッカ。 私たちは西吾妻山のモンスターに会えるかなぁ~。
富士山を間近に見る山! ~三方分山~ [ +そのほか]
2月1日。 精進湖のほとりで富士山を眺める。
あと少しで太陽が昇る・・・
岸には三脚にカメラを据えた方々が一列にずらぁ~~~~~~り並んでいます。 コンデジでパシャパシャ撮ってる私は気楽なものです。
この日のお目当ては、この景色ではないのです。 富士山を間近に見る山 ということで、ダンナさんが選んだのは・・・。
裏磐梯イエローフォール目指してスノーシュー [ +そのほか]
1月18日。
今年の初登り(?)は福島県の裏磐梯。 実はその前に長野の水ノ塔山へ行ったんだけど、悪天候のため敗退でこの日が実質初登り。
高速道路のジャンクションであらぬ方向へ行ったしまったというミスがあったものの、無事スキー場に到着。リフトを乗り継いで高度を稼ぎます。 この季節の福島県、なかなか好天には巡りあえないのだとか。
富士山が近い山、瑞牆山 [ +そのほか]
12月6日。
1年前にダンナさんが1人で行った瑞牆山。景色もよくてオススメらしい。そんなわけで、瑞牆山荘に車を止め、山頂ピストンの行程です。
山頂まではほとんど樹林帯。そして飛び出した先にはなんと・・・、ふじた~~~ん
紅葉を満喫! ~苗場山~ [ +そのほか]
10月4日。 新潟県側の登山口である和田小屋から苗場山山頂を目指す。
以前、酔丸さんのブログで見た熊の案内板が印象的だった登山口です。 7時半スタート。
登山口から少し進むと、石がゴロゴロ、これまた滑りやすい石が多い。でも、周りの山々も紅葉が始まっていて、色とりどりの木々が目を楽しませてくれます。
樹林帯と岩ゴロな道を抜けた と思ったその先に鮮やかなドウダンツツジの赤が飛び込んできた 紅葉っていうだけあって、赤はとにかく鮮明で目を惹きます。
氷点下のピークハント! ~安達太良山~ [ +そのほか]
1月19日。福島県にある安達太良山を目指す。 これまた百名山! あだたら高原スキー場からゴンドラに乗り込むため、 チケット売り場に行くと・・・。 『強風のため、運行を見合わせております・・・』
どうしよう・・・。本当は悩むことはないんですね。ちゃんと歩いて山頂を目指すコースもあるのだから。 でも、へなちょこなので、目の前が暗くなった
どうしようか、ルートを模索していると、ゴンドラが動き出した。助かった! いざ出発! 9時45分スタート。
初登りはやっぱり九州で。 阿蘇山 [ +そのほか]
『九州も雪って積もるの?』 そんな疑問を持っていた私に天誅。 九州は年末からずっと天気が悪く、新年から雪が降り続いておりました・・・。
年が明けて2日。 雲が多いけど、天気も落ち着いてきたので熊本にある阿蘇山(百名山!)に出かけた。ノーマルタイヤでこの雪道。 慎重に車を走らせたけれど、日陰になってる坂道でハプニング。 キュルキュル~、タイヤが空回り。アクセルを踏んでるのに後退してるよ~。
福島其の六 仁井田沼の水芭蕉 [ +そのほか]
福島県福島市土湯温泉
まだまだ続く、福島の思い出。
ここ、仁井田沼は水芭蕉で有名なところです。ちょうど見頃でたくさんの白い花が所狭しと咲いていました。水芭蕉といえば尾瀬ですが、尾瀬の水芭蕉はおばけのように大きくなって可憐さがなくなってしまったとの話を聞いたことがあります。小学生の頃、1度だけ水芭蕉の季節に尾瀬に行ったことがありますが、あの頃は歩く良さも、自然の素晴らしさも理解できず 『なんでこんなところをひたすら歩かなくちゃいけないんだろう』 という思いに駆られたことを思い出します。